６/１１ お昼から五日市聖書教会でのセミナー「究極のメンタルヘルスーストレスはともだちー」に参加させていただきました。スピーカーは三滝グリーンチャペルの堀川先生。

タイトルにまず少しびっくりしました。今まで私たちは「ストレスが最大の敵、ストレスこそが健康に悪い影響を与える」って思っていたのではないでしょうか。それが、「ストレスってともだち」ってどういうこと？ともだちになんてなれるの？悪いヤツなのに？そう思いながらお話を聞き始めました。お話を聞き進めて行くうちに、ストレスそれ自体は悪いものではないのではないということがわかってきました。それよりも「ストレス＝害」という認知が健康に影響を与えていること、その認知自体を「ストレス＝味方」という風に変えるだけで健康度が増すという事でした。本当はまだまだお話は詳しく、深いもので、ここに全てを書ききれませんが、まさに「目からウロコ」のお話でした。今までごめんね、ストレス...。

そういえば聖書のなかでも「さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。」って書いてます。聖書に出てくる人たちもストレスを味方にしていたんですね～。

ストレスに対する耐性を上げて行くというお話はまた次回して下さるということで、心待ちにしています。

堀川先生、お世話下さった五日市聖書教会の兄弟・姉妹ありがとうございました。

～さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。（ヤコブの手紙１：２）～