「空っぽが一番のプレゼント！？」

 

４月４日（火）、春休みのこの日１４名の子どもたちが集まって、みんなでイースターのお祝いをしました。

リビングチャペルは初めてという子も、英語の賛美を楽しく歌い、上手に踊りました。そしてヨハネ３：１６のみことばを暗唱しました。

それから、イースターストーリーのアニメーションをみんなで見た後、いよいよお楽しみのエッグハントです。

まだ小さな子も上手に卵を探します。そして、少し大きな子は小さな子をよく助けてくれます。みんな全種類卵を集めて、一緒に開けました。それぞれの卵には全て色々なギフトが入っています。

ですが、一種類だけ中身が空っぽのものがありました。それは...十字架の書いてある卵です。みんな初めはふしぎそうな顔をしていたのですが、イースターのお話を復習すると、すぐにだれかが「空っぽのお墓だ！」と声をあげてくれて、イエス様がよみがえったことを思い出し、みんながとても嬉しそうな笑顔になりました。

お天気にも恵まれたこと、神さまに感謝し、そして神さまを褒めたたえた一日でした。

 

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

ヨハネ３：１６