1/24 Mom to Momの学びから

今年初めてのMom to Mom。続けて「聖書に学び子育てコーチング」を学んでいます。

今回のテーマは「主体的境界線」を持つ子に育てる。問題に向き合った時にそれにただ抵抗する力、それが反応的境界線です。主体的境界線を持つとはそれを超えて、先の事を考えて行動し①問題解決への向かわせ、②嫌いな物を拒絶するだけでなく、好きなものを積極的に受け入れる役割をし、③他者に支配されない心を持つということです。具体的には、何か自分の好まないもの、もしくは手に入れるのに苦労を伴うことに取り組まなければならない時、文句を言って拒絶するのはまだ反応的境界線。これは通らないといけない過程ですが、さらにその問題を″好きになれなくても”解決するということを自らが主体的に選び取るのが「主体的境界線」です。

今もって問題から逃げたくなるし、後回しにしたくなる私ですが、子どもには主体的境界線も持った子に育ってほしい(笑)子どもと共に私も成長するために励まし、励まされがんばります!!