お知らせしていたMovie Night、開催しました。今回鑑賞したのは「天国は本当にある」。ネブラスカ州に住む４歳のコルトンが、ある日穿孔性虫垂炎を患い緊急入院・手術となります。容態は生死を彷徨うほど深刻で、牧師夫婦の両親は悲痛な苦しみの中神に祈ります。奇跡的に一命をとりとめたコルトンはその後、自らが生死の境を彷徨う間、天国を旅してきたと話始める…。というストーリーでした。この映画は実話を基にしています。映画には多少脚色はあるものの、息子の緊急オペの間の両親の苦しみは見ているこちらも胸がつまる思いがしましたし、コルトンくんの語る天国とその映像も再現されていて素敵でした。

今回見逃した方は教会にＤＶＤそして本・絵本もありますので、借りてみてください。雨の中、いらしてくださったみなさん、ありがとうございました。コルトンくんの語ったお話、あなたはどう感じましたか？

「神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。　ー聖書―」